組み込みエンジニアは激務すぎる!
マジでヤバイから絶対にやめとけ!
こんなことを言われたんですけど、組み込みエンジニアってならない方がいいんですか?
組み込みエンジニアを目指していて、こんなこと言われたら不安になってしまいますよね…
このページを見ているということは、組み込みエンジニアを目指しているけど、本当になっても大丈夫なのか気になっているのだと思います。
組み込みエンジニアは本当にやめた方がいいのか?
この記事では、あなたがその答えを見つけるために必要な情報をお伝えします。
加えて、組み込みエンジニアを目指すならどうすればいいのかについてもお伝えします。
私は組み込みエンジニア歴20年以上です。
現場で働くエンジニアの生の意見をお伝えできると思っております。
ぜひ参考にしてください。
「モノ」作りが好きな人は組み込みエンジニアになるべき!
まず最初に結論になりますが、
- 自動車
- 家電
- IoT製品
- 産業ロボット
など、世の中の役に立つ「モノ」を作りたいと思っているなら組み込みエンジニアになるべきです。
理由は、人の意見を鵜呑みにして組み込みエンジニアになることを諦めてしまったら、将来、後悔することになるからです。
例えば、有名ブロガーや友人が組み込みエンジニアを否定して、それを信じて組み込みエンジニア以外の仕事に就いたことを想像してみてください。
その場合、将来、テレビなどで革新的な技術が紹介されるたびに「せめて挑戦だけでもすればよかった…」と後悔をするかもしれません。
ブログ記事や周りの友人が「やめとけ」と言ってもそんなものは全く気にする必要はありません。
もしあなたが組み込みエンジニアになりたいのであれば、それはきっとあなたにとって天職です。
自信を持って目指してください。
■ 組み込みエンジニアに向かない人は?
逆に、
- ただプログラマーになりたいだけ
- 選択肢が無いので仕方なく目指す
という気持ちであれば、今一度、本当に組み込みエンジニアになりたいのか考えてみてください。
組み込みエンジニアは決して簡単な仕事ではありません。
やりたいこととマッチしていない場合、モチベーションを保つのが難しく、仕事に就けたとしても辛いだけになってしまう可能性もあります。
そうならないためにも、自分自身がプログラマーになって何を作りたいのか、どういう形で社会貢献をしていきたいのかをもう一度考えてみると良いと思います。
それでもなお、組み込みエンジニアを目指したいと思うのであれば、きっとあなたも組み込みエンジニアが天職だと思います。
その場合は、周りの意見など一切気にせず、自信をもって目指してください。
それでは、ここからは組み込みエンジニアを目指すという前提で、なぜ「組み込みエンジニアはやめとけ」と言われるのかについてお話していきたいと思います。
「組み込みエンジニアはやめとけ!」と言われる3つの理由
組み込みエンジニアはやめとけと言われる理由はいくつかありますが、一番多い理由としては
- 仕事が激務
- 給料が安い
- 人材不足で負担が大きい
この3つになります。
ただ、これらに関しては誤解も多いので、実態について詳しく解説していきます。
1. 仕事が激務
「組み込みエンジニアはやめとけ」と言われる1つ目の理由は「仕事が激務」ということです。
なぜ、組み込みエンジニアは激務と言われるのか?
その理由は
- 残業や休日出勤が多い
- スケジュールが厳しい
- 体力的にきつい
というイメージがあるからです。
しかし、実際はそんなに激務ではありません。
一時的に忙しくなることはありますが、
組み込みエンジニア=激務
というのは完全に誤解です。
なんで激務のイメージがついたんですか?
「一時的に忙しくなる」という所も気になります!
では、その2つについてお話しますね。
それでは
- なぜ激務のイメージがついたのか?
- 忙しくなる時はどんな時か?
この2つについて、更にお話していきます。
なぜ組み込みエンジニアは激務のイメージがあるのか?
組み込みエンジニアはなぜ激務のイメージがあるのか?
その理由は、
- 昔のイメージ
- SNSやブログの発信
この2つが原因と考えられます。
■ 昔のイメージ
組み込みエンジニアは昔は夜遅くまで残業をすることも多く、「激務」をしている人も多くいました。
私も昔は終電まで残業をして帰り、プライベートはほぼゼロという生活を数か月続けたこともあります。
私は自社開発の仕事をしていたのでまだマシだったと思いますが、下請けや派遣の仕事は更に状況が悪かったと思います。
私の会社の取引先も、スケジュールに追われて深夜まで仕事をしていることも多く、メールの送信時間が深夜2時なんてことも多々ありました。
このように、組み込みエンジニアの中には、昔は長時間残業をしていた人も多くいます。
そのイメージから組み込みエンジニアは激務というイメージがついていると考えられます。
■ SNSやブログの発信
組み込みエンジニアが激務というイメージになったもう一つの原因はSNSやブログの発信です。
例えば、ネット上に書かれている組み込みエンジニアがきつい理由には、
- 残業が多い
- クライアントの要望に振り回される
- スケジュールが厳しい
など、様々なものがあります。
これらの意見の実態は、きつい労働環境でつらい体験をした人が発信した「個人的な意見」になります。
ただこれは、読む側としては、組み込みエンジニアはみんな激務というイメージを持つ原因にもなります。
さらに、その発信を見たブロガーの方が情報をまとめて記事にすることで更に激務のイメージが拡散していくということです。
■ 今は残業が規制されている
昔と違い、今は 法律で残業が規制されており、違反をすると会社にペナルティが課されます。
そのため、残業時間は減っており、激務になる会社は少なくなってます。
今では「基本定時上がり」や「残業は月平均10時間程度」という会社も多くあり、昔のように、毎日、夜遅くまで残業をするという会社は少なくなっています。
組み込みエンジニアは激務のイメージがあるかもしれませんが、実態としては激務かどうかは会社次第になります。
そして、その会社についても、働き方改革のおかげで激務の会社はかなり少なくなっているので安心をしてください。
組み込みエンジニアの仕事が忙しくなる時はどんな時か
それでは、次は、組み込みエンジニアの仕事が忙しくなる時期についてです。
組み込みエンジニアは「納期直前」が一番忙しい時期になります。
この時期だけは夜遅くまで残業をしたり、休日出勤をすることもあります。
納期直前に忙しくなる理由は、組み込みエンジニアが作るプログラムは納品後に修正ができないからです。
WEBアプリやスマホアプリはリリース後にバグ修正も可能ですが、組み込みプログラムは修正ができません。
そのため、納品前はバグがないか慎重にチェックをする必要があります。
開発者の心理としてギリギリまでバグが無いか確認をしたいという気持ちが働くため、納品直前は残業や休日出勤が多くなる傾向にあります。
「仕事が激務」についてのまとめ
組み込みエンジニアは、激務のイメージがありますが、実際はそこまで激務ではありません。
繰り返しになりますが、最近は「基本定時上がり」や「月の平均残業時間が10時間未満」という会社も多く見受けられるし、残業時間は法律で規制されています。
開発という仕事の性質上、残業が完全にゼロになることはありませんが、「IT土方」と言われていた時のような過酷な労働は減っているので安心してください。
2. 給料が安い
「組み込みエンジニアはやめとけ」と言われる2つめの理由は給料が安いことです。
まず、結論から言うと、給料は決して安くありません。
会社によっては安いところもあると思いますが、
組み込みエンジニア=給料安い
というのも完全に誤解です。
組み込みエンジニアの平均年収は?
以下の記事に言語別の年収が掲載されています。
組み込みエンジニアはC言語を使って開発することが多いですが、記事によると、C言語の平均年収は
20代 | 390万円 |
30代 | 520万円 |
40代 | 600万円 |
となっています。
この金額は他のプログラミング言語と比べても決して低い数字ではありません。
私自身が組み込みエンジニアとして働いている感覚では、この金額は間違っていないと思います。
WEB系プログラマーの方が給料が高いのか?
近年はWEBプログラマーが人気で、給料もWEBプログラマーの方が高いという話もあります。
しかし、実態を見てみると、組み込みエンジニアも決して給料は安くありません。
給料は個人の経験や技術力に大きく依存するので全員が平均以上をもらえるわけではありませんが、経験と技術が伴えば、どんなプログラマーでも高い給料をもらうことができます。
組み込み開発は自動車や家電など、日本を代表する産業に使われている技術なので将来的にも需要は高く、給料も安定しています。
「給料が安い」についてのまとめ
組み込みエンジニアの給料は個人の経験や技術によって変わります。
組み込みエンジニアだから給料が安いということはないので、その点は安心して大丈夫です。
3. 人材不足で負担が多い
「組み込みエンジニアはやめとけ」と言われる3つ目の理由は、人材不足で負担が大きいことになります。
これについては事実になります。
組み込みエンジニアが人材不足な理由
なぜ組み込みエンジニアは人材不足なのか?
その理由は、若い人たちがWEBプログラマーを目指すことに原因があります。
最近は、プログラミングとなると、簡単に習得ができる
- HTMLとCSS
- Ruby
- Python
- JavaScript
- PHP
などが人気です。
YouTubeやブログでオススメのプログラミング言語を調べてみても、ほぼ確実にこれらの言語が紹介されています。
これらはWEB系でよく使われる言語であり、組み込み系の仕事で使われることはありません。
加えて、組み込み系で使われるC言語は習得が難しいと言われており、インフルエンサーの多くも「最初に勉強するのはやめておけ」と言っている言語になります。
■ 組み込みプログラムの開発はハードウェアの知識が必要
さらに、組み込み系の仕事をするとなると、ハードウェアに関する知識も必要になってきます。
ハードウェアの知識は専門性が高い上に、勉強するとなると色々な機材も必要になり、手軽に勉強ができません。
このような理由から、若い人で組み込みエンジニアを目指す人が少なくなっており、結果として、人材不足が進んでいるということになります。
組み込みエンジニアの平均年齢はWEBプログラマーよりも高い
組み込みエンジニアの平均年齢はWEBプログラマーに比べても高めです。
求人を見ても、 技術力がある人であれば、30代中盤や40代であっても転職先の候補をたくさん見つけることができます。
私も30代後半で転職活動をしましたが、その時もかなり多くの求人を見つけることができました。
30代後半と言うとプログラマーとしてはかなり高齢になりますが、それでも仕事の需要があるのは人材不足と平均年齢が高いという2つの要因があると推測できます。
以上の点からも組み込みエンジニアが人材不足である実態が見て取れると思います。
「人材不足で負担が大きい」は本当か?
組み込みエンジニアは慢性的な人材不足と言われています。
ただ、私個人の意見で言えば、人材不足だから個人の負担が大きいという考えは違うと思います。
確かに業界全体で見れば組み込みエンジニアに対する負担は大きいかもしれませんが、会社単位でみれば、人材を十分に確保できている会社もあります。
人材不足であるかどうかは会社次第です。
「組み込みエンジニアは人材不足だから個人の負担が大きい」と言うと、どんな職場でも膨大な仕事量に追われて仕事をするイメージを持つかもしれませんが、実際はそんなことはありません。
業界単位で見たら人材不足という事実はあるけど、だからといって組み込みエンジニアになった後のあなたの負担が多くなるわけではない、ということは覚えておいてください。
「組み込みエンジニアはやめとけ」についてのまとめ
「ここまで組み込みエンジニアはやめとけ」と言われる3つの理由を挙げましたが、どれも誤解が多い内容であることが分かってもらえたかと思います。
組み込みエンジニアの仕事の実態が少しは分かった気がします!
ちなみに、補足になりますが「〇〇プログラマー やめとけ」という言葉はプログラマーならどんな職種でも言われていることになります。
例えば、「WEBプログラマー やめとけ」という言葉もGoogleでサジェストが出るくらいみんなが検索をしている言葉になります。
同じように「ゲームプログラマー やめとけ」という言葉を調べてみると、ゲームプログラマーをオススメできない理由がたくさん出てきます。
プログラマーならどんな仕事でもつらいことはあるんですね…
そうですね。どんな仕事にもつらい部分はあるということです。
更に言うと、これはプログラマーに限った話ではありません。
例えば、
- 大工
- 弁護士
- 教師
といった、人気の職業ですらオススメできない理由はたくさん見つけることができます。
これはつまり、どんな仕事にもオススメできない部分はあり、つらい思いをしている人はたくさんいるということになります。
「隣の芝は青い」と言いますが、みんな「他が良く見えているだけ」ということです。
以上の話で、他人の意見を気にして組み込みエンジニアになるかどうかを決めることが良くないと分かってもらえたかと思います。
繰り返しになりますが、もし組み込みエンジニアになりたいのであれば、周りの意見など気にしなくても大丈夫です。
自分の選択を信じて目標達成に向けて努力をしていってください!
組み込みエンジニアを目指す人におすすめのスキル
それでは、次は組み込みエンジニアを目指す上で必要なスキルについてご紹介していきます。
組み込みエンジニアになるには
- C言語
- ハードウェア(電気回路)
に関する知識が必要になります。
それでは、これら2つのスキルについて、どれくらい使える必要があるのかを説明します。
C言語はどれくらい使える必要があるのか?
C言語はどれくらい使えればいいんですか?
最低でも文法をマスターしてプログラムを読めるようにしておきたいですね。
まずは結論になりますが、C言語は文法はマスターしてプログラムを読めるようにしておく必要があります。
理由は、組み込みエンジニアとして仕事に就くと、最初は先輩のプログラムコードを見ながらデバッグをする作業が多くなるからです。
プログラムを読むことができなければデバッグをすることもできません。
そのため、最低でも文法を理解してプログラムを読めるようにする必要があるということです。
プログラムを読めるようにする方法は?
プログラムコードを読んで理解できるようにするには、自分でプログラムを作ることが一番の近道になります。
そのため、ある程度、文法を勉強したら、簡単なアプリの作成や写経などをして、C言語を書くという学習方法を実践してください。
参考書を読むばかりでは実践的なコードは読めるようになりません。
自分で書いて、動くプログラムを作成してみてください。
それが一番の勉強法であり、C言語の理解を深める方法になります。
ハードウェアの知識はどれくらい必要なのか?
組み込みエンジニアに必要な2つ目のスキルはハードウェアの知識になります。
組み込みエンジニアを目指すのであれば、C言語に加えて、ハードウェアに関する知識を持っているのが理想です。
ハードウェアって難しそうですね。どれくらいのことを覚えないといけないんですか?
最初はそんなに深く知る必要はないですよ!
ハードウェアに関しては、電気回路の知識を全てを覚える必要はありません。
理由は、組み込み開発はソフトウェアとハードウェアの開発が分業になっているからです。
プログラマーがプログラムを作り、ハードウェア設計はそれを専門にしている技術者が行います。
つまり、プログラマーはハードウェアを操作するための知識は必要ですが、設計するための知識は不要ということです。
組み込みエンジニアというと、プログラムもできて、ハードウェア設計も完ぺきにできる必要があると思うかもしれませんが、実際はそんなことはありません。
さらに、ハードウェアを操作する知識に関しても、実務経験を通じて学ぶことも多く、入社時にそこまで求められていないこともあります。
もちろん知っていた方が有利ですが、「ハードウェアの知識が無いから組み込みエンジニアになれない」ということはないので安心してください。
組み込みエンジニアを目指す上で今やるべきことは?
組み込みエンジニアになることに対する不安は消えたでしょうか?
記事を読むだけではイメージもできないので不安が消えないかもしれませんね。
不安を消すための一番の方法は、仕事を選べるだけの技術力を付けることです。
仕事が選べれば、激務の会社を避けて、良い労働条件で働くことができますからね。
そして、そのためには、職場を選べるだけの技術力が必要です。
つまり、今、あなたがやるべきことは
C言語と電気回路(ハードウェア)の勉強をする
この一点だけになります。
何でこれだけでいいんですか?
勉強して技術力を上げることで就職活動が楽になるからですよ。
会社は技術力が高い人と低い人なら、確実に高い人を欲しがります。
これはつまり、技術力が上がれば就職活動が楽になり、職場選びの選択肢が増えるということです。
選択肢が増えれば、残業や休日出勤が少ない会社を発見する可能性が高まります。
結果として、良い職場環境で働くことができるということです。
個人のスキルを高めることには、もう一つのメリットがあります。
それは仕事が出来ないことによる、残業や休日出勤を減らすことができることです。
今、C言語やハードウェアの勉強をして、スキルを高めておくと、就職した時に仕事をスムーズにこなせるようになります。
仕事をスムーズにこなせば、忙しい時以外の残業や休日出勤を少なくすることができます。
これは結果として、あなたの評価にも繋がるし、過酷な仕事を避けることにも繋がります。
今、努力をしてC言語とハードウェアの勉強をすることは、良い環境で働くための土台になるのです。
そのため、職探しを開始するまでは、悩むよりも個人の技術力を高めることに集中しましょう。
おまけ:C言語の学習方法の紹介
最後に、おまけとしてC言語の学習方法と教材をご紹介させていただきます。
学習方法
まずは学習方法になりますが、学習方法は以下の記事に詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてください。
プログラミング全般の学習法を具体的に書いた内容になりますが、C言語でも適用することができます!
学習教材
学習教材に関しては、私がUdemyで出しているコースをご紹介させていただきます。
【初心者歓迎!】ゼロからC言語を覚えてWinAPIで画像ビューワーを作成しよう
C言語の文法と実践的な使い方を学ぶことができるコースになっています。
実戦形式の学習はWindowsアプリの開発を行うのですが、文法を学ぶだけでなく実際に使うことができるので、C言語の具体的な使い方を体験することができます。
このコースは高評価もたくさんいただいており、過去には最高評価を受けていたコースになります。
Udemyは返金保証も付いているので、C言語の学習で良い教材が見つからないのであればぜひご利用ください。
まとめ
それでは、まとめになります。
- 世の中の役に立つ「モノ」を作りたいと思っているなら組み込みエンジニアになるべき
- 組み込みエンジニアは激務ではない
- 組み込みエンジニアの給料は決して安くはない
- 組み込みエンジニアは人材不足
- どんな仕事にもオススメできない部分はあり、つらい思いをしている人がいる
- 組み込みエンジニアを目指すならC言語は最低でも読めるようにする必要がある
- 組み込みエンジニアになるにはハードウェアの知識があると良い
- 組み込みエンジニアを目指すなら、やるべきことはただ一つ!C言語とハードウェアの勉強だけ!
以上になります。
組み込みエンジニアは過酷な仕事をしているイメージが強いですが、それは過去の話です。
作っている製品も社会の役に立つ物が多く、モノ作りを楽しめる仕事なので個人的にはとてもオススメです。
組み込みエンジニアは慢性的な人手不足です。
特に若手が少ないと言われています。
技術的には難しい知識も必要になりますが、それ故に身に付ければ将来まで活かせるあなたの武器になります。
もし組み込みエンジニアに興味があるなら、人の意見など気にせず自分を信じて目指してみてください。
あなたが日本を発展させる製品を開発することを期待しています!